







🦖 Own the legend. Command the chaos. Be the ultimate Godzilla fan.
The Super7 ULTIMATES! Toho Godzilla Minus One action figure is an 8-inch tall, 14-inch long collectible crafted with premium sculpting and paint detail. Modeled after the 2023 film’s Godzilla, it features highly articulated joints, interchangeable heads, and a 180° rotating tail, making it perfect for dynamic displays. Released in October 2024, this figure is a must-have for serious collectors and pop culture enthusiasts seeking a blend of nostalgia and cinematic authenticity.
| Model Number | UL-TOHO-08854 |
| Number of Pieces | 1 |
| Batteries Required? | No |
| Batteries Included | No |
| Material Type(s) | Plastic |
| Target Gender | Unisex |
| Manufacturer recommended age | 14 years and up |
| Release date | October 23, 2024 |
| Item model number | UL-TOHO-08854 |
| Product Dimensions | 7.62 x 7.62 x 20.32 cm; 907.18 g |
| ASIN | B0CN9SR411 |
Y**2
良くも悪くもアメトイ。
最初、Super7のマイゴジ・サンプル写真を観た時は凄く出来が良くてびっくりした。これって可動部分が分かり難いんだけど、アクションフィギュアだから上手く処理しているのかなと思ったがサンプル写真の撮り方が上手かっただけで現物は写真のとおり、可動部分は普通に分かるしモンアツの様になるだけ可動部分が目立たない様に隠す努力も無く思いっ切りトイっぽく見せていますwこのSuper7のマイゴジ記事を読んだときは、もう既に米国本土でもソールドアウト状態で版権の問題で国内では先ず入手が困難な半ば幻のアイテムでその後、マイナスカラー版も出たがこれも早々にソールドアウトだったそうで中々の人気ぶりだった。別ルートにて、定価(日本円で12,000円前後)よりかは多少割高だったが他の出物よりかは安価だったので入手した。映画熱もひと段落付いたからかここ最近では、Amazonでもこの様に割高だが入手しようと思えば可能になって来た。今後、入手を考えている方に多少なりの参考にして貰いたい意味で少しレビューしたい。サイズはモンアツと一番くじの中間サイズ位で、マイゴジコレクションとしてディスプレーするにはちょうどいいサイズ感です。造形的には決して悪くありませんが、緻密さで言えばモンアツやエクスプラス製に比べたら若干劣りますし、所々モールドが潰れている個所もあるのでメーカーサンプル写真とはイメージが異なるので購入の際には予め覚悟して下さい。ちょっと気になったのは接合部ラインかなぁ、胴体の素材がどうも聞く処によるとプラらしく確かに昔ながらの前後張り合わせのモナカ状態みたいに接合面が処理されていない。こう言う処が見てくれを気にしないアメリカ特有の大雑把でアバウトな面、ホントこの辺は昔から何ら変わってない。塗装も悪くはないけど、大事な顔がサンプル写真と比べて瞳の書き込みが大きくて凶暴性が損なわれていたり、歯の塗りが雑だったりと細かい不備があるうえ、全体的に艶があるのて折角リアル志向のモデルが安っぽく見える。こう言う怪獣の類いってやっぱ最終的に艶消しにしないと寄りトイっぽくなるんだよねぇ。顔はサンプル写真を参考にちょこちょことリタッチしてやれば、大分良くなると思うので気に入らなかったりどうしても気になる方は筆塗りやガンダムマーカーなどを使ってやりましょう。水性塗料だと失敗しても落とす事が容易なのでお勧めですが、塗膜の定着度で言えばやはりラッカー系に軍配が上がるがこちらはある程度の塗装慣れしたスキルが要りますね。と言うものの、アメトイもマクファーレンのスポーン以降リアル志向にシフトして数十年になるけど造形面では凄く進化していてリアリティが増しているのも事実だし、後は可動部分の処理の繊細さや表面処理の雑な部分を無くす事くらい。YouTubeでレビューを拝見した際に、尻尾の付け根のボールジョイントの接合が余り良くなく直ぐポロリになるとの事で、自分もボールジョイントを多少改修しないといけないと思ったのですが自分の個体は幸いポロリも無く一安心。普通にカチッとハマったんですけどね。ボールジョイントも使っているけど昔ながらのアメトイ可動システムも要所に採用しているから、ここに見た目や可動域に日本のアクションフィギュアとの差がある。トータル満足度は、100点中80点かな。ちょこちょこッと弄れるスキルがあれば、繋ぎ目を消してモールドを追加造形して部分塗装すれば大分見れる物になると思うし、股の隙間は黒のスポンジを嵌め込めば大分目立たなくなると思うけどね。土台がそれなりにしっかりした物なので、簡単作業で見違えるんじゃないかな。良くも悪くもアメトイでした、頑張れ!アメトイ!
Trustpilot
2 months ago
1 month ago